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製造業 Interview : 2016.03.01

日本が誇る「匠の技術」世界トップ水準のセラはこうして生まれた

宝永電機株式会社 君嶋 義男さん

CELA製作における想いをお聞かせください。
日本が誇る「匠の技術」で、世界的にもトップの水準を誇る「安全性」に優れた「機能水」が、多くの「問題と課題の解決」に向けて、有効利用に結び付く事を願い、CELA装置の製作に携わった方々や、CELA水の普及に努める方々へ対して、微力な私にでも「可能な事」は、これからも協力を惜しまず、豊かな社会の実現に向けて、貢献する事を願いながら、日々の活動に携わっています。
CELA製作中のエピソードなどお聞かせください。
エピソードは困るほど、多く有りました。
少ない資金で、今逸に、誰も開発した事の無い「未知への挑戦」です。
成功すれば、当然ですが新開発の「特許製品」で、新たな「商標」も、必要になりますが、全てに「資金」も必要となります。
開発に成功すれば、「利権」に伴う「権利」の争奪戦も起こります。
従来に無い優れた製品は、既存製品で生計を立てる企業には、面倒で厄介な「製品」とも言えます。「既得権益」を主張して「新規参入」が難しい状況もふまえながら、しかし、最後には「必要とされるニーズ」であれば、心棒強い地道な活動の継続により、やがては「大きく育つ」事を、現在の成果から、実感させて頂いている状況と思います。
CELAの安全性の部分をお聞かせください。
CELAの安全性が、従来製品に対して、唯ー圧倒的な「優位性」を誇っています。
「論より、証拠」。素晴らしい「プレゼン」よりも、素晴らしい「現実」を、興味のある皆様は自分自信で味わってください。
その為の「従来品」と比較する「実物サンプル」で確認をご提案させて頂いています。
効能についてお聞かせください。
基本的には「除菌効果に極めて優れた機能水」です。 従来品の「アルコールや塩素、電解水、熱殺菌、紫外線殺菌」等との除菌効果や、優れた 安全性は、多くの現場での実績と導入顧客の満足度からも、既に「証明済み」と思います。
使用場所、使用方法などお聞かせください。
基本的には「安全に除菌」が、必要な現場での利用が基本です。 用途は「厩房・食品工場・農業・畜産業・保育園・介護施設・病院」等、多岐に渡ります。
他社の除菌、消臭液と何が違うのかお聞かせください。
CELA水は、「安定した状態のph制御技術」により「人間の嘩液と同等の「ph値(6.5)」で、 従来の特許技術を超えた「新特許技術」により、生成可能な「除菌・消臭水」です。
ものづくりへの想い
ものづくりに関しては、「ランク言語」による精密加工や、レーザー技術を活かした「印字や加工技術」、そして「マイナスイオン」を、気体(空気)への利用から、更に進歩した「溶媒和電子」や 「水和電子」と呼ばれる「液体へのマイナスイオンを供給する技術」等、様々な「先端技術」が、日本には存在します。 この「匠の技術」を、更に活かす新しい「匠の技を創出する事に情熱にある企業」との連携を模索して、少しでも次世代に伝える事が出来ればとの思いで、活動を行っています。

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